お子さんが学校から帰宅して、いつも同じことを繰り返し言っていませんか?
「出すものを出しなさい!」
「いつになったら、宿題やるの!」
「宿題やってから、遊びにいきなさい!」
「ゲームばっかりして!」
「手伝いくらいしなさい!」
「いつになったら、お風呂はいるの!」
「歯、みがいた?」
「何時だと思っているの!」
子どもがダラダラしている姿を見ていられず、ついつい先回りして口出してしまう。
いつもきまって、指示命令で強制的に動かしていませんか。
これが毎日毎日、言う方だってイヤになってきますよね?
できれば、言いたくない!!
でも、そうなるといつまでもダラダラしている!!!
でも、これが貴女の声かけを変えるだけで、お子さんの行動が変わるとしたら…?
MPU認定コーチたちが、実はこの変化を目の当たりにしています!コーチ養成講座中に自分の子どもたちに、「質問」や「メッセージ」を意識することで、指示待ちだったわが子が主体性ある子どもへと変わっていった実体験をもったコーチたちです。自分の子どもに試すことはカンタンなようで、難しい。それを見事に習慣化にしたコーチのお話をぜひ一度、お聞きください。
ガミガミ口うるさいお母さん、いつも怒っているお母さんでも、ある方法を意識していけば、子どもがたちまち考えて、自ら行動するように…。
そうなると、実はその後に嬉しいことが起こるのです。
子どもの本当の気持ちが引き出され、親子のコミュニケーションが豊かになることでしょう。
魔の時間帯、帰宅後から寝るまでの具体的なシチュエーションを想定し、実践的に取り組んでいきます。すぐに使える声かけをぜひ、お持ち帰りください。
今回は、特別にすぐに使える会話集をプレゼントします!
ダラダラ子どもの行動が変わる声かけ法
~魔の時間帯 帰宅後から寝るまで~

講座紹介
受講のご案内
日時 | 2017年7月6日(木)、9月15日(金)10:15~11:45(受付10:00~) |
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場所 | 7月6日(木)… オザキ建設様 2F 9月15日(金)… ユメリア徳重地区会館 集会室1 |
参加費 | ¥1,500 |
持ち物 | 筆記用具 |
定員 | 限定6名 |
講師2人からのメッセージ
初めまして。私たちは普通の主婦でした。
子どもが生まれ、母となった時、これから始まる子どもとの毎日をとても楽しみにしていました。でもいつの間にか子どもと過ごす時、ほとんどが指示命令で話している。
怒鳴ってばかり。
結局最後は自分が動いて疲れている。
そんなガミガミ口うるさい母親だった私たちが、この声かけ法をやってみたことで、親子関係が良くなり、さらには子どもたちが自ら進んで考え行動するようになりました。
ただ言葉にしてみるだけでいい!やってみるだけでいい!
きっと子どもにもお母さんにも変化が訪れます。
その最初の一歩となる簡単な声かけ法をお伝えします。 Sachi&Yuki
参加者たちの声
実際に参加したママさんたちの感想です。(一部抜粋)
● 子どもを動かすのではなく、子どもの脳が動くような、自分で考えられるような声かけをし、Iメッセージで愛を伝えていきたいと思いました。
● つい『早く!』と言ってしまうけれど、言い方ひとつで変わるのでもう少し考えて声かけしていきたい。
● Iメッセージは、子どもが小さい頃は出来ていたはずなのに、最近やっていなかったと気づきました。
● 寸劇を見て、子どもが私に『ママは怖い!』と言う気持ちがわかりました。
● 何気なく発する言葉にも、ガミガミ要素が含まれていることに気付くことができた。
● 強い口調には威圧感しか残らず、お互いの気分も不快にしかならないことが十分すぎるほど伝わってきた。
講師紹介

● 山本 ゆき(やまもと ゆき) 写真上
MPU認定プロフェッショナルコーチ
キッズアンガーマネジメントインストラクター
3人の子どもを持つ母。 期間限定の子育て、もっと楽しみたい。そんな軽い気持ちで飛び込んだコーチングの世界で、自分の子育ての価値観が母親の刷り込みだったことに気づく。母との共依存の関係から抜け出すことで、自分らしい子育てを楽しめるように。
子どもの自己肯定感を育む声かけを得意とする。
● 工藤 佐知子(くどう さちこ) 写真下
MPU認定プロフェッショナルコーチ。2人の男児の母。
得意分野:子どもの心の届く言葉がけ。職場でのコミュニケーションと心のあり方。親との程よい距離感とコミュニケーション。
講座の予約
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