相田彩香の分析

【名 前】:相田 彩香 (あいだ さいか)

【愛 称】:saisai

【現在地】:愛知県名古屋市

【出 身】:(言われたら納得の顔) 沖縄の石垣島

【年 齢】:アラフォー

【趣 味】:カフェでおひとりさま、無印のソファークッションの上で読書
      友人たちと飲む楽しいビール、オフモード切替のジョギング
      こだわった文具集め、人間観察、ママたちの強み発見、絵本集め

【家 族】:夫は沖縄と反対の富山県出身
      伸び伸び育っているけど、周りと違うことができない8歳男児

【資 格】:中学校教諭一種免許、高等学校教諭一種免許、
      J-shine小学校英語指導資格、特別支援教育支援員(学習支援員)

【目 標】:絵本カフェ&教室を併設した店舗を持つコト
       (17時~19時はビールタイム)ママたちにも息抜きの場を!!でも19時に閉店(笑)

【職 歴】:(大学卒業後)→石垣島にて中学校英語教諭に就く
      (結婚後)→名古屋に渡り、パートでストレスフリーの花屋で働く
      (不妊治療に入りフルで仕事復帰)→小学生~中学生の塾講師
      (出産後)→自分の子に通わせたい幼児講師となって教室を開講
      (現在)→子育てママ対象にした団体(JOSHIGOTO LINK)を立ち上げ代表を務め、講座やイベントを企画運営&講師業

【好きな言葉】:○Always have a dream! (中学生に言っていた言葉)
        ○人間、おさまるべきところに、おさまる!

【なぜママと子どもの家庭学習法なのか】
以前から漢字や英語の勉強法、宿題以外の勉強法について周りのママたちに井戸端会議内で教えていました。

でも、多くのママたちが「すぐに叱ってしまう」「イライラして、怒鳴ってしまう」「もう勉強を見たくない!」「塾に入れようかな…」など悩みが多いことが分かりました。


いざ、自分の息子が小学校を目前にして、ひらがなが書けないことが判明!!(他人の子どもは教えているのに、我が子には誰が教えるのだと気づいたのです)慌ててひらがなを教えるも、なかなか覚えない息子にイライラ。しまいには感情的に怒ってしまう1週間(もう最悪な母親でした)


その時、多くのママたちが悩む理由がわかったのです。
それなら、これまでプロとして教える側の立場の経験と、母親側としてのこの経験を活かして、ママと子どもの家庭学習法が出来ないものかと模索し始めました。


そして、心理学と視覚を活かして、母子の感情を切り離す方法を使い、ある学習スタイルを確立させたのです。
もちろん、私の試した方法がどんなお子さんにも合うとは言い切れません。


でも、小手先だけのノウハウだけでなく理論的にそして科学的根拠を元に学んでいくので自分のお子さんに合った方法がアレンジできるのです。


これまでママたちの個別相談からグループ勉強会などを開催し、ママたちに実際に取り組んでもらいました。


毎日、叱っていたママたちが、一呼吸おけるように…。
だってね、あることに気づくのです。
これまで、これが足りなかったのだと。また、子ども目線で見てなかったことに気づくのです。私たちは何十年もかけて、人生経験を過ごしてきているオトナですからね。つい子どもも同じように見てしまいがち。実際は、一桁の年数しか過ごしていない子どもなんです。


このように客観的視点に引き離されると、自然と子どもに対して、声掛けや態度が変わるのです。すると子ども自身の行動も変わってくる。



「Saisai、うちの子どもが変わったんです~!!」と嬉しい感想を頂きますが、いえいえ違うんです。「変わったのは、ママなんですよ♡」


回を重ねるごとにテキストも進化していきます。これからも、よりニーズに合った方向へ変化させていきます。

勉強会を修了したママたちが、モチベーション維持のためにも定期的に学ぶ場が欲しいという声をいただき、修了者や単発講座を参加したママを対象に月1回の勉強会も開催しております。


子どもの勉強を見たって、誰に褒められるわけじゃない!
でも、一緒に頑張れる仲間がいるのは励みになります!

   


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